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アフターコロナへ願いを込めて リアル“夜行列車の旅”に想いを馳せる 『ブルートレイン 3車両をつくる』

2020/08/19 ニュース

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社は、昭和・平成時代に青い車体の固定編成専用寝台客車を編成した特急列車、通称「ブルートレイン」のEF66形電気機関車、24系食堂車、B寝台車の3 車両を、迫力の1/32スケール、リアルなダイキャスト製モデルで作り上げるシリーズ『ブルートレイン 3車両をつくる』を2020年9月9日(水)に創刊。

【3車両連結で総全長 185cm! 大迫力スケールなのに模型初心者でも取り組みやすい】

本シリーズは、ブルートレイン黄金時代の東海道・山陽本線「あさかぜ」で編成されたEF66形 直流電気機関車、食堂車(24系寝台客車 オシ24形)、B寝台車(24系25形寝台客車 オハネフ25形)の3車両を同時に製作していく画期的なモデリングマガジンです。1/32スケールのモデルは、3車両を連結すれば、圧巻の総全長 185cmになります。全盛期のスター機関車 EF66の「顔」や運転席はもちろん、B寝台の2段式開放型寝台、室内灯、備品、食堂車のテーブルセットに至る細部まで精密に再現しています。すべてのパーツは塗装済みで、組み立てに特別な材料は不要。創刊号には特別付録としてスタートアップDVDがつき、組み立ての工程も映像で確認できますので模型初心者の方でも安心して組み立てることができます。鉄道ファンや、ブルートレインを懐かしく思い出したい方にも取り組みやすくなっています。

【JR西日本などが協力! 専門家とともに「理想のブルトレ3車両」の設計開発を実現】

本シリーズで製作するモデルの原型は、JR西日本、京都鉄道博物館、当時ブルートレインの運転を担当していた国鉄OBなど、ブルートレインを愛する研究家たちの協力により開発が進められました。シリーズの「顔」でもあるEF66形直流電気機関車は、スタイリングがよいだけでなく、貨物輸送に活躍していたパワーを買われた経緯を持つ、鉄道ファンに人気の機関車。客車2両も代表的な形式を吟味して開発。EF66形と24系25形オハネフ25形の設計には、JR西日本の協力と商品化許諾を取得。再設計を経て、ようやく実体化にこぎつけた「理想のブルトレ3車両」と言えます。

【照明やサウンド、可動部構造…… ファン垂涎のこだわりギミック! 】

モデルには、ファン垂涎のこだわりギミックも搭載。EF66形機関車のヘッドライトをはじめ、灯火や室内照明を忠実に再現。走行時のジョイント音、警笛や車内放送を再生することもでき、耳でもブルートレインを楽しむことができます。これらのギミック操作に使用する特製コントローラーは、運転台をイメージしたデザインになっているところもファンの心をくすぐります。パンタグラフやドアの可動は、実車の機構に準じて設計されているこだわりぶりです。

商品概要


■商品名   ブルートレイン 3車両をつくる
■価 格   創刊号特別価格 299円(本体 272円+税)
       第2号以降通常価格 1,999円(本体 1,817円+税)
■発売日   2020年9月9日(水) ※地域によって発売日は異なります。
■販売場所  全国の書店・商品WEBサイトで発売
■刊行頻度  週刊
■刊行号数  全120号完結予定
■判型    A4変形
■商品サイト http://www.hcj.jp/EF66/p

■商品に関するお問い合わせ
 アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)お客様サービスセンター0120-073-661

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