NEW INFORMATION

最新情報・お知らせ

鉄道旅を愛する中年男性2人が終着駅の “素顔” を描いた写真紀行『終着駅の日は暮れて』発刊

2021/05/17 その他

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年5月18日に、『終着駅の日は暮れて』(文・服部夏生、写真・三原久明)を刊行します。

作家・江國香織さん推薦!
「ほんのすこし前、が消えつつあったり、随分昔、が残っていたり。
時間がうつしとられた静かで滋味豊富な写真と、
そこに漂う空気が人ごとうつしとられた文章と。
読みながら、心だけさらわれるように旅にでてしまった。」

 ライターとカメラマン、中年男性2人が全国各地の終着駅を訪れ、その駅と街の“素顔”を詩情豊かに描き出した写真紀行集です。この先にはもう線路がない、という最果てのロマン。そして一抹の哀愁。憧れの地でもあるその終着駅に降り立ち、街を歩き、人々と触れ合いつつ、ついでに一杯……10の終着駅をめぐるエッセイ、写真をまとめた一冊です。

目次


三峰口(秩父鉄道秩父本線)
勝山(えちぜん鉄道勝山永平寺線)
根室(JR根室本線)
若桜(若桜鉄道若桜線)
加太(南海電鉄加太線)
小島新田(京浜急行電鉄大師線)
吉良吉田(名古屋鉄道蒲郡線・西尾線)
鳴門(JR鳴門線)
仙台空港(仙台空港鉄道仙台空港線)
三角(JR三角線)


書誌情報


書名:『終着駅の日は暮れて』
仕様:A5版 208ページ
定価:1870円(本体1700円+税10%)
発売日:2021月5月18日

■全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/38yzCaG

■写真 : 株式会社インプレスホールディングス

 << 前のページに戻る