横川駅電停は広島電鉄横川線の終点駅で、JR西日本山陽本線横川駅の駅前広場内に設置されています。以前は駅前広場を挟んだ国道上にありました。しかし乗り換えの府分差を解消するために横川駅駅前広場は交通結節点改良事業として計画され、2003/03/27に電停が現位置に移設されました。またバスやタクシーの動線も見直され、各交通機関相互の乗り換え距離・時間が半減し、広島市街地北部における交通拠点として強化されることとなりました。
構内は2面2線で中央のホーム1番のりばが乗車用、2番のりばは乗降兼用、1番線外側のホームが降車用となっています。十日市町方面からの電車は交差点手前の両渡り分岐器で1,2番線に振り分けられ交差点を横断してホームに入ります。

電停名　　：横川駅電停
事業者名　：広島電鉄
線区名　　：横川線
分類　　　：頭端型
終端部構造：クッションゴム＋車止め標識＋制走堤

参照サイト「鉄路ノ景」
http://railscape.blue.coocan.jp/index.html
行き止まりの分類
http://railscape.blue.coocan.jp/deadend/deadend-3.htm