- 長崎市の幹線道路上に設置された電停 線路終端は電停の先の車庫端部長崎県
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【行き止まりの景】2023年1月見学 
 蛍茶屋電停は長崎電気軌道蛍茶屋支線の終点電停です。旧長崎街道や国道34号線はこの先、日見峠に向かう急勾配となりますが、その坂の麓に電停があります。電停周辺には住宅地が広がっており、著名な観光地が特にないことから、周辺住民の普段使いが主な利用層となっているようです。
 電停は島式ホーム1面を挟み2線の発着線が配置されています。終端部方向はまだ線路が伸び、蛍茶屋車庫へと続いています。線路終端部はその車庫の端部となります。行き止まりの分類は「途中駅型」です。
 
 電停名 :蛍茶屋電停
 事業者名 :長崎電気軌道
 線区名 :蛍茶屋支線
 分類 :途中駅型
 終端部構造:車輪止め(車庫内)
 
 参照サイト「鉄路ノ景」
 http://railscape.blue.coocan.jp/index.html
 行き止まりの分類
 http://railscape.blue.coocan.jp/deadend/deadend-3.htm

 




 
       
       
       
       
       
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
